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人と関われるように
長男は3歳からたくさんの訓練を受けてきました。
平日は9時〜15時までみっちり療育センターで療育を受けて、空いた時間に医療機関で作業療法と言語療法を受けていました。
自分でいろいろ調べて複数通っていました。
現在は無理かもしれませんが、長男が受けているときは、希望すれば複数いけました。
なので、時間が空いたときはほぼ全ての時間を療育に費やしてきました。
作業療法、言語療法
最初始まった作業療法(OT)は、まだ全然言葉も出ていなかったので、とにかく室内で体を使って遊んでました。ブランコやボールプール、トランポリンを中心に遊んでいました。とても楽しんでいました。
担当の先生とも回数を重ねていくうちに、目を合わせられるようになったり、長男なりにコンタクトを取れてきたように思います。
自分のやりたいことや欲しいものに関する要求もできるようになってきました。
最初の方は言葉が出ていなかったので、クレーンでしたが・・・

そのうち言葉が出てきて、ブランコやってると「押して」、できないことは、「やって」と言えるようになってきました。
「促す」ということがとても重要ということを学ばせてもらいました。
クレーン現象が多かった長男ですが、療育を受けるようになって本当に減ったように思います。
言語療法(ST)では、主におままごとやシルバニアなどを中心に遊びました。
おままごとは、野菜や果物のおもちゃを切ったり、その名前を先生と一緒に言ったり「○○ちょうだい」などいろいろなやりとりをしていました。

レベルが上がってくると、お買い物遊びで3個ほど提示されたものをカゴに入れて持ってくる練習もしました。
シルバニアは、ベッドやテーブルなどうさぎを使ってそのままごっこ遊びを楽しんでいました。
長男は、なぜかベッドに寝かせるのが好きで、布団をかぶらせて全てに人形を寝かせていました(笑)。
ごっこ遊びは発達にとても大事な遊びだということを聞き、シルバニアやおままごとは家でもたくさん一緒に遊びました。
先生との関係を築いて
訓練を始めてから1年ほど経った頃、担当の先生ともしっかり信頼関係を築いていってるのもあり、わざと長男を困らせる行動を取ったり、やり方、やる順番を変えてみたりと様々なアプローチをしてくれました。
家ではできないことも多かったので、その時の長男の対応を見ることができたのでよかったです。
もちろん自分の思い通りいかないので、暴れだすこともありました。
でもその度に長男はしっかり乗り越えて、できることが増えました。
そのうち、それまでは「遊び」だったのが「カード」になったり勉強になったりできちんと椅子に座ってできるようになってきました。
もちろん、毎回お利口なわけではありません。
とても波があります。その日によって気分が上がることも下がることもありました。
ハサミや絵カードなど苦手なことをするときは特に座ってはいられません。
何度も何度も部屋から脱走しました。
しかし訓練の先生もプロです。何人ものお子さんを見てきています。
いろいろな対応の仕方を知っています。
訓練を続けてきて
長男は訓練を3歳から、9歳までやりました。
その中で、自閉症児に必要なこととして「できることを増やす」のも、もちろん大事なことですが、「待てるようになること」「相手の言うことを聞いて実践すること」も身につけておきたいことだと学びました。
訓練をそばで見て、家で応用できそうなことがあれば、やってみるのもありだと思います。
私はこれからも日々勉強して、長男の能力向上に少しでも役立てたいと思います。
以上です。最後までごらんいただき誠にありがとうございました。



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